吉原会長から片山新会長へバトンタッチ

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(左)退任挨拶をする吉原秀忠前会長   (右)新会長の片山順氏

 

去る5月12日(水)、渋川市伊香保町「千明仁泉亭」において、第34回通常総会が総勢43名の参加を得て盛大に開催された。役員改選では、新役員として片山順新会長らが選出され、議案審議終了後、退任する吉原秀忠会長並びに片山新会長が挨拶を行った。 

○吉原会長
「あっという間の2年だった。原油の高騰、リーマン・ショック、そして政権交代など大きな変化があった。そのような中、この会がどのようなことに取り組んでいったらよいかを常に念頭においてきた。人と人とのつながりは、悪い時代、良い時代にかかわらず必要不可欠なもの。この会は、名刺交換の日からビジネス、プライベートでお付き合いできるメリットがある。片山新会長には青年協議会という大きな船の船頭になっていただき、そして会員が漕ぎ手となって発展することを願っている」
○片山会長
「研修と交流の2つの柱でこの会を進めていきたい。そして、2年間、「成長」を追い求めたい。個人の成長、企業の成長、各組合の成長、そして中央会の成長を求め、皆さんと一緒に2年間やってきたい。ご協力・ご支援をお願いしたい」