平成25年度第1回代表者会議

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平成25年7月5~6日、栃木県を幹事県として栃木県那須塩原市「紀州鉄道 那須塩原
ホテル」において、 平成25年度第1回代表者会議が開催されました。

○第1回代表者会議
総会では、平成24年度事業報告及び収支決算の可決承認、平成25年度の事業計画及び収支予算を可決決定。役員改選にて、会長には栃木県の小林誠会長、副会長には神奈川県の山下圭三会長が選出され両氏が就任しました。
○青年部講習会
開催地である塩原地区の活性化をコンセプトに、2部構成で講習会が行われました。第1部は今井屋製菓・塩田和正氏により『「塩原温泉とて焼き」による観光地活性化の取り組みについて』をテーマに、第2部は塩原温泉観光協会・大塚好一氏により『「塩原温泉まちめぐりツアー」の取り組みと観光地の情報発信について』をテーマに、それぞれ実演やVTR映写を交えながら講演が行われました。
○代表者交流会
小林会長が座長となり、各都県代表者による意見交換会を行いました。主な議題として、①全国中小企業青年中央会への出向役員の選出方法について、②旅館組合青年部との提携について、等について意見が交わされました。
○交流懇親会
代表者交流会の後、交流懇親会が行われました。小林誠会長の挨拶、藤生明男栃木県中小企業団体中央会専務理事の挨拶の後、横山宏治商工組合中央金庫宇都宮支店長の乾杯の発声により歓談に入りました。終始活発に歓談が交わされ、次期幹事県の山下圭三神奈川県会長の中締めで閉会しました。
○地域産業体験研修
2日目は、同じく那須塩原市にある「体験館“TRY”“TRY”“TRY”」にて地域産業体験研修が行われました。参加者の皆様は酪農牧場内を巡り、その中で乳搾り・ソーセージづくり・バターづくり等酪農生産現場ならではの作業について実地指導を受けました。

【代表者会議】 【講習会第1部】
【講習会第2部】 【代表者交流会】
【交流懇親会】 【地域産業体験研修】