【千葉県・栃木県・茨城県による３県交流会を開催】

　9月16日（土）?17日（日）にかけて、千葉県・栃木県・茨城県による３県交流会を開催。この交流会は、栃木県、茨城県、千葉県が順番で開催してきたもので、今年で15回目になります。今回は千葉県が幹事県となり、千葉県柏市で開催しました。
　はじめに、柏市インフォメーション協会事務局長　藤田とし子氏が「柏市のイメージアップ戦略 ?官民協働で取り組む・にぎわい大作戦」と題し、柏市を取り巻く環境やイメージアップ戦略、今後の展望などについて講演。その後、「URA-KASHIWA MAP」を片手に、柏市内の商店街や裏通りを散策。参加者一同は「裏カシ」を満喫！
　市内散策後、ホテルに戻り「部課長ゲーム」を開催。このビジネスゲームは、部長1人、課長2人、平社員2人で取り組み、「言葉」を使わないで、手元のメモ用紙を活用し、同じキーワードの型紙を集めていくもので、特徴は「声」を発しないで、「文字」だけで、周りの4人と意思疎通を行っていくということ。部長が部下の役割分担を、課長が部長のサポートを、社員が部長・課長の指示をそれぞれ把握し、各自の役割分担を実践していけるかが最大のポイント。人間のもつ状況判断力や協調性が求められるゲームで、参加者からは「自分の所属青年部でも実施したい！」などと大変好評でした。
　最後に、懇親交流会が行われ、来年2月の全国講習会の話題や自分の所属する青年部活動のことなどについて有意義な情報交換・交流が行われました。参加者の皆さんお疲れ様でした。そして、30周年記念式典を控える中、この日のために準備をしてくれた千葉県青年中央会のみなさん本当にありがとうございました。来年度は栃木県青年中央会が幹事県となり開催されます。お楽しみに！